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COFFEE MILL
コーヒー本来の豊かな香りと深い味わいを楽しむ為には、コーヒーは淹れる直前に挽く事が鉄則です。
コーヒー豆を挽くと、豊かな香りが立ち上ります。
しかし、“香りが出る”という事は“成分が逃げている”という事。コーヒー豆の旨味を余す事無く抽出する為にも“淹れる直前に挽く”事が大切になってくるのです。
また、コーヒーは細かく挽くと空気に触れる面積が増えるので酸化しやすくなってしまいます。
酸化はコーヒーの風味の一番の敵!
酸化していないコーヒーの旨味全てをお楽しみいただく為にも、コーヒーミルをお使いいただく事をお薦めいいたします。
挽いて飲むほうが美味しいとは分かっているけれど・・・
鮮度を大事にするマメーズだからこそ、このことをもっと分かっていただきたい。
だから、ちょっとした実験をしてみました。

挽いてすぐのドリップと、挽いて2週間のドリップ。

挽いてすぐのドリップ

挽いて2週間後のドリップ
新鮮なコーヒー豆が持つ、自然な炭酸ガスと香りの成分がしっかり残っている挽き立ては、ご覧のように、大きく膨らみ、さらにキメ細かな泡が沢山出て、一番のうまみをしっかり抽出している様子が、よく分かります。

それに比べて、挽いて 2 週間の粉。
全く膨らむことなく、注いだお湯が、そのまま豆を掘ってしまっています。
お湯がいきわたることなく、豆を素通り。
注ぐとすぐにサーバーにコーヒーが垂れてくることからも、そのことが分かります。
そして、目には見えない、油脂成分の酸化・劣化が進んでしまっているのです。

ここで確認していただきたいのは、挽いたものと挽いていないものでは、明らかに違いがあるということです。
そしてそれは、焙煎からの鮮度の良いものとそうでないものとの違いと同じです。挽くという工程が、豆の表面積を1,000倍以上に広げ、一気に香りを揮発させ、油脂成分を酸化・劣化させてしまうのです。

どうぞまだ未体験の方は、挽いて飲む美味しさを味わってください。
もちろん、焙煎からの鮮度のある豆であればあるほど、その違いは驚きと喜びを感じさせてくれるに違いないと、信じています。
みるっこDX R220型(フジローヤル)
業務店でも使われる本格電動ミル

焙煎機でも有名なフジローヤルのコーヒーミルです。
置き場所に困らない小型のボディながら安定した高いグラインド性能を誇り、音が静かな事も特徴。
家庭でのご使用は勿論、小型業務店での使用にも十分耐える性能です。

50,000円45,000円(税別)
カラー:ブラック
カラー:レッド

〔特徴〕
・ダイヤルによる簡単な挽き目調節
・挽いたコーヒーの吐出口にマグネット、受缶のフタに金属を施し、コーヒーの飛び散りを防止。
・高性能ながら置き場所に困らないコンパクトボディ。
・逆電流時にはモーターの破損を防止するオートカット機能付。
・頑強なボディと高い耐久性

挽き目用途目盛
極細エスプレッソ×
細かいサイフォン〜ペーパーフィルター1〜3
中間ドリップ3〜4
やや粗いパーコレーター5〜7
粗い7〜10
※上記の挽き目はメーカー推奨の目安です。

【ミル詳細】
メーカーフジローヤル
型式R220型
外形寸法(mm)W165×D245×H360
本体質量5kg
コーヒー容量200g
定格消費電力130W
定格電圧/周波数AC100V(50/60Hz)
グラインド能力250g/毎分
保証期間一年間
〔ご使用方法〕
みるっこDXと焙煎したてのコーヒー豆を用意します。

コーヒー豆は20g〜200g まで一度に挽く事ができます。
左:200g 右:20g
(20g以下の少量でご使用になると、粒度が安定しません)
ホッパーにコーヒー豆を入れます。
みるっこDXはホッパーも大きく大変使い勝手の良い電動コーヒーミル。
小型業務店で愛用されているのも頷けます。
【MINIMUM】
20g のコーヒー豆を入れた時のホッパーの容量です
【MAX】
200g のコーヒー豆を入れた時のホッパーの容量です。
ホッパーに豆を入れたら挽き目の調節をします。
挽き目調節ダイヤルはホッパーの脇に付いています。
大きいダイヤルで調節も簡単です。

挽き目の調節が終わったら本体裏側のスイッチを入れます。

ミル刃が回転を始め、コーヒー豆を挽く準備が整います。
ミル刃が回転しているのを確認したら、ホッパー下部のダンパーを開きます。
ダンパーによってせき止められていたコーヒー豆が、ミル刃の中に流れ込んでいきます。

POINT !
ミル刃が回転する前にダンパーを開くとコーヒー豆の粒度が安定しません。
ダンパーを開けるとグラインドが始まります。
ホッパーにコーヒー豆が無くなったらダンパーを閉め、スイッチを切ります。

POINT !
ホッパーにコーヒー豆が無くなった後、ダンパーを閉めないと挽いたコーヒー豆がホッパーに逆流してしまいます。
挽き終わったコーヒー粉はホッパー下のコーヒー受けに入ります。
コーヒー受けは振動などで外れないようにガイドで固定されているので、横にスライドさせるようにして取り外します。
挽き終わったコーヒー豆です。
200g のコーヒー豆が約40秒ほどであっという間に挽き上がります。
〔みるっこDXの特徴〕
【強力な臼式ミル刃】

安定した粒度のコーヒーが挽ける臼式ミル刃を使用。 刃を横向きにすることで風の流れを生み出し、ミル刃の熱を放出します。
これにより 臼式刃の問題といわれる“発熱”による風味の劣化を最小限に防ぎます。
【密閉式コーヒー受け】

ミル刃を冷却する風は、挽いたコーヒー粉の飛散の原因にもなり兼ねません。
みるっこDXは挽いたコーヒー粉の吐出口とコーヒー受けの隙間を無くす事で、コーヒー粉の飛散を防止しています。
【オートストップ機能】

ミル刃の中に異物が入るなどして過剰な負担がかかった時には、ミル刃とモーターを守る為に自動的に電源が切れます。

その際はマシン裏面の黄色いボタンを押すと簡単に復旧する事ができます。