トップ > SPECIALTY COFFEE BEANS > STRAIGHT > ペルー カップ・オブ・エクセレンス エル・グリンゴ農園 | マメーズ焙煎工房(コーヒー / コーヒー豆 / COE) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ペルーらしい透明感のある酸味と爽やかで フルーティなフレーバーを感じます。 さらに優しい甘みとなめらかな口あたり。 その奥にあるボディがこのコーヒーに奥行きを与えています。 ゲイシャ種のクリーンさとナチュラル精製の 厚みをそれぞれ感じていただける素晴らしいコーヒーです
産地情報
ペルーCOE21位 エル・グリンゴ農園
南米のコーヒー生産国ペルーは日系人の多い国でもあり、マチュピチュやナスカの地上絵などは世界的な観光地として日本でも人気があります。またアルパカの生まれ故郷としても親しみのあるコーヒーの生産国です。 スペシャルティコーヒーの生産地としては あまり知られていませんでしたが、2017年にCup of Excellenceが開催されると、ペルー産のスペシャルティコーヒーの品質の高さが世界中に知れ渡り、現在では生産者サイドでもスペシャルティコーヒーづくりへの熱意が急激に高まっています。 ペルーのコーヒーの多くは小規模な農家の手によって生産されています。標高5000メートル級の山々が連なるアンデス山脈の山間や渓谷部で無名の生産者によって細々とつくられたコーヒーの中に、素晴らしい風味を持ったものが次々と発見されています。 レニン氏は2012年に父からエル・グリンゴ農園を引き継ぎました。農園の標高は1650m、カンポトレド地区に位置します。農園を始めたころはアクセスが悪く、飲み水の確保や街灯などがあまり整備されていませんでした。家族全員で一生懸命に働き、ライフラインの向上に努めました。やがて農園へのアクセスは改善され、ゲイシャ種を植えることができました。レニン氏は父から正しいコーヒー栽培を教えてもらい、これからも日々素晴らしコーヒー生産するために学び続けます。 また彼の父が所有しているサンタ・テレサ農園もゲイシャ種のナチュラルプロセスで2021COEで5位を獲得しています。 ![]() ![]() ![]() ペルー カップ・オブ・エクセレンス エル・グリンゴ農園 | マメーズ焙煎工房(コーヒー / コーヒー豆 / COE)ペルー カップ・オブ・エクセレンス エル・グリンゴ農園 ゲイシャ
ペルーらしい透明感のある酸味と爽やかで フルーティなフレーバーを感じます。 さらに優しい甘みとなめらかな口あたり。 その奥にあるボディがこのコーヒーに奥行きを与えています。 ゲイシャ種のクリーンさとナチュラル精製の 厚みをそれぞれ感じていただける素晴らしいコーヒーです
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